こんにちは、たなかあきらです。
今日は、東京から新幹線に乗り金沢まで行き、打ち合わせを済ませてから、特急で福井に到着しました。(1/29(月)のことです)
やっぱり寒いですね~。ちょっと晴れ間がさしたり、雪が降ったりあられが降ったりしてました。やっぱり、出張に来ると気になるのが、食事ですね~
福井のグルメで昼ご飯
午後の打ち合わせの前に、昼食を食べようと福井駅前で色々さがしていました。
かに、ソーストンカツ、へしこ、鯖寿司などの店がありましたが、福井のそばを食べることにしました
は「越前おろしそば」を注文しました。
温かいそばにしようかと思いましたが、福井県産の十割そばと書いてあり、、そばの味を楽しもう!と思い、冷たい方にしました。
福井県産のそばは初体験なので、そば好きな僕はワクワクしていました。 店が混む前だったので、比較的早く出てきました。
ウマい!越前そば!
パットみてあれっ、っ思いました。
そばの上にネギとかつおぶしが乗っています。普通、ネギはつゆに入れるので、小皿に分けてますし、かつおぶしはかかっているのは、初めてです。
おろしそばを頼んだので、おろしも小皿に入っているかと思ったら、つゆに大根おろしが入ってました。
後で聞いたら福井ではこれが通常で、何も言わなかったら、大根おろしが入ったつゆが出てくる、とタクシーの運転手さんも言ってました。
参考)越前そばとは?
越前そばは蕎麦の実を蕎麦殻まで挽き込んでそば粉とするため、より風味が強く、黒っぽい蕎麦となり、この蕎麦を茹で上げた冷水にさらす。
蕎麦は、深鉢などに盛って濃い目のつゆを直接かけたり、つけ汁にして食す。一般的な蕎麦のように、冬季であってもつゆは冷たいものを用いる。
具には特徴的な辛味大根の大根おろしを使用しており、この他に刻みネギ、鰹節、刻み海苔などをかけることもある。
大根おろしを用いるのは、蕎麦つゆも醤油もない時代にそば切りを大根汁につけて食べたことを起源としており、当初は皿(さわち)に入れて食べられていた。
味は?と言うと
美味い!
ちょっと平たくて短めのそばが、十割にも関わらず、つるりと口の中に滑り込み、噛めば噛むほどそばの良い香りがしてきて、あっさりと旨みがあるおろしつゆとの相性が抜群!
こりゃ美味いわ!
あっと言う間に完食!
美味いおろしつゆに、そば湯を足しました。十割そばなので、切れたそばがつゆに残っていて、おろしといっしょにゴクリ。こりゃまた楽しみました。
また食べたい!また福井に行きたい!
有難うございました!
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ここではそば打ち体験、工場見学ができます