こんばんは。たなかあきらです。
こちらのブログは、雑記ブログでたなかあきらがが思いついたことを書いております。
僕は、しょっちゅう仕事で台湾に行っており、本場台湾のラーメンを食べ歩いているのであります。というわけで、台湾のラーメンについていろいろとご紹介していきます。
本当の台湾ラーメンを知ってますか？
「台湾のラーメンって知ってますか？」
「辛くて赤いスープのラーメンだろう？名古屋にある「味仙」が有名だな」
「僕も台湾ラーメンは大好きです。でも、味仙の台湾ラーメンは日本で生まれたって聞きますが・・・」
「そうなんですよ。日本で食べられている「台湾ラーメン」はメイドインジャパンで、本場の台湾ラーメンはまた別ものらしいですよ」
台北のコンビニで見つけたカップラーメン
「台北市内にもコンビニはたくさんあり、セブンイレブン、ファミリーマートが主です。カップラーメンは人気で、日本のコンビニと同じようにカップラーメンのコーナーがあります」
「なるほど、日本では見たこともない、様々なカップラーメンが並んでるな。どれを買おうか迷っちゃうな」
「カップラーメンを眺めていると「牛肉麺」が多いことに気が付きます」
「牛肉麺ですか？」
「そうです。台湾では牛肉麺が人気で、名物になってるんですよ。その中で、「満漢大餐」を購入しました」
「外見も台湾のラーメン！ っていう感じですね。どんなラーメンなのか、中身が楽しみです」
台湾カップラーメンを食べよう！
「早速、ホテルに戻って食べることにしました」
「カップラーメンの包装をあけてみると、真っ先に目についたのが牛肉が入っている袋です。やや太めの麺、香辛料、赤いスープの袋が入っていました。どんな味なのかワクワクしてきます」
「台湾のカップラーメンも日本のカップラーメンと作り方はまったく同じです。はい、できました！」
「スープは黒いですね。赤いタレも入っていて辛そうだな。チャーシューではなく、牛肉が入ってるな」
「日本で食べる台湾ラーメンとはかなり異なってますね」
「確かに赤いタレを入れたので辛いですが、めちゃめちゃ辛いわけではありません。見かけはかなりこってりとしそうですが、黒いスープにかかわらず、意外にあっさりとして食べやすいです」
「牛肉がしっかりしとした味付けになっているからでしょうか。台湾のラーメンは台北市内で食べても、スープはとてもあっさりと薄味になってるんですよ」
「それは嬉しいですね。何杯でも食べれそう！ とても美味しそうですね！」
※残念ながら今回ご紹介した「満漢大餐」は人気のため、通販で売り切れ続出です。
買えるようになったら、ご紹介いたします。
代わりですが、台湾のお土産としても買える「牛肉麺」をご紹介します。
※名古屋名物、味仙の台湾ラーメンはこれ。
最後まで読んでくださり有難うございました。
