今週のお題「休日の過ごし方」
こんにちは。たなかあきらです。
僕は製造業に勤めるサラリーマンです。昔は、毎日遅くまで会社で働き、土日出勤は当たり前でした。月の残業は100時間を越える激務で、ブラックな働き方でした。
高残業は社会でも問題となり、今は会社も改善したので、定時過ぎると帰れる状態になっています。
平日のサラリーマン生活は、昔と比べるとかなり余裕を持っていますが、休日はの過ごし方と言うと、激務でブラックなのです。昔のブラック的な暮らしが身についているからかも知れません。
激務な休日
休日の朝はややゆっくりスタートします。朝9時頃に起きて、僕はノートパソコンとスマホなど、通信機器一式を抱えてスタバに向かい、ライフワークを始めます。
モーニングコーヒーを飲みながら、必要な情報をネットで調べ、自分なりにアレンジをして歴史に関する記事を書きます。午前中に、1記事が仕上がるように、何とか頑張ります。僕はブロガーなのです。
立ち食い蕎麦で、慌ただしく昼食を駆け込み、次の訪問先に急ぎます。
向かう先は、明治神宮です。外回りの活動で2時間ほど、常に歩いたりしているので、結構疲れます。
他のメンバーと合流して、アメリカ人、イスラエル人、フランス人、ドイツ人、マレーシア人、オーストラリア人など世界各国から来る旅行者を相手に、明治神宮の参拝の仕方や日本文化について、英語で説明をしています。
国際協力・交流なボランティアをしているのです。
3時頃にボランティア活動を終えると、すぐに次の訪問先に向かいます。
カッコ良く説明しますと、自分の体を使った実験に取り組むために、東京都のジムに通っています。
このプログラムは半年前にスタートさせ、肩こりの改善に及ぼす水泳の影響について、調べているのです。
約2時間の調査を終え、疲れた体を引きずり再びスタバに向かいます。1時間ほどノマドをして、記事の続きを書きます。平日はなかなか記事を書くにいたらず、出しておいた記事のアイディアを文章にして行かなければなりません。休日が書き入れ時なのです。
夜7時くらいになると、エネルギー切れで、フラフラになって来ます。一旦家に戻るか、直ぐにでて来る牛丼屋などに行って、手短に夕食を取ります。そして再び、活動します。
ブロガーとして記事を書き続けるには、大きな労力を要します。更に馬力を入れるために、アルコールの助けを借ります。
スタバでノマドをする代わりに静かなパブに行き、ビールを片手に、店員と多少の情報交換をしながら、1時間ほど記事を書くのです。最近、チョイと演劇を始めたので、セリフの練習もします。
ひと段落ついたら、最後の活動に向かいます。
何事をやるにも人が関わりますし、人から様々な事を学ぶ事ができます。僕は上野のパブに行き、活動をしているのです。
ここで人脈を広げるためには、通い続けないと行けません。かなりビールを飲む必要もあります。積極的に話しかけ、バンド演奏に合わせて踊る時もあります。なかなか帰れず、深夜まで活動が続く事もザラです。
楽しいブラック
休日の1日を振り返ると、激務でブラックな過ごし方に見えます。平日のサラリーマン生活より多忙に思えます。
しかし、全部たのしいライフワークなので、やればやるほど疲れが取れて、元気になります。
文章を書くことが好きなのでブロガーをやって、好きな歴史や日常の事について記事を書いています。
英語のスキルを上げるため、色んな国に文化も知りたいため、明治神宮でボランティアガイドをやって、楽しんでいるのです。
ビールが好きで、ブリティッシュ系のパブも好きで、友達を増やしてワイワイ飲み歩いているのです。
つまり、人生を楽しんでいるのです。思う存分に人生を楽しもう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。