あきらのあきらめないブログ

肩こり、背中こり、首こりと戦い、胃酸過多に苦しみ、ダイエットは得意なアラフォーを越えてしまった、オッサンです。健康になるために、あきらめず奮闘する内容を書いています。また普段は他で歴史ブログを書いています。

鍼治療は痛いの?肩こりに効果あるの?その理由は?

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こんにちは、たなかあきらです。

僕は、とても肩こり・背中こり・首こりが激しかったころ、月に一回は鍼治療に行っていました。

鍼治療はとっても効くんですよね。

ですが、鍼はいいよ~と人に勧めても、
「鍼は痛くないの?」と
おっかなびっくりで、なかなかいけない人も多くいます。

たしかに、初めて鍼治療に行ったときは、
ビクビクしていました。

今回は、鍼治療の効果と本当に痛いのか?についてお話いたします。

 

 

鍼治療の効果

 

鍼を打ってもらうと、体はどんな感覚を持つのでしょうか?
鍼治療はなぜ効果があるのでしょうか?


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鍼を打ってもらっているときは、基本的に気持ちよさはありません。
治療台にうつぶせになって、じっとして鍼を打ってもらうだけです。

・鍼治療をしてもらってから、数時間後~半日くらい経った頃だと思います。
鍼を打ってもらった箇所が、じんわりと温かくなっていることに気がつきます。

・夏でも冬でも、鍼を打ってもらった箇所だけ、ポッとほてっているのです。
恐らく、血行が良くなっているんでしょうね。

・1日、2日くらいすると、こりが軽減している感じがして、そのよい状態が、数週間から1か月くらい続きます

※こりの程度によって変わってきます。こりが慢性化すると、鍼の効果も短くなってきます。


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鍼を打ってもらうことにより、どんな事が起きて、こりの軽減につながっているのでしょうか?

鍼治療の効果を調べたので簡単にまとめてみました。

・鍼を体に刺すと、体内はちょっと傷がつきます。そして、免疫細胞が集まってきて炎症が起きます。

炎症が起きることによって細胞の修復が行われるため血液が多く流れ、血流が改善する働きが起きます。

・硬くなっている筋肉を柔らかくする効果があります。

・頭や首に鍼をさすと、自律神経の乱れを調整する働きがあります。
肩こりは自律神経の乱れによっても起きるので、鍼でバランスが戻ると、肩こりの軽減も期待できます。

 

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鍼は痛いの?

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たしかに、初めて鍼治療に行ったときは、ちょっとビクビクしていました。

血液検査などで注射針を刺すときは一回ですが、鍼治療の場合は、何度も何度もさしますよね。

ですが、実際にやってもらうと、思ったほどではなく、効果もあったので、通っていました。

 

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確かに個人差はあると思います。

僕は、「鍼は痛くない」と思っています。

鍼の太さは、直径0.1~0.34mm程度で、注射器の針よりずっと細いです。

その細さの鍼で、こりのある場所に治療してもらっても、
「えっ、刺さっているの?」
と思うほど、ほとんど分かりません。
言われなきゃ気がつきませんし、言われて神経を研ぎ澄ましていると、まあ分かる程度です。

※ごくまれに、神経に触れて、ぴくっと来ることはあります。

 

僕の好きな鍼治療 電気鍼

 

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鍼を打ってもらうと、こりに効果あります。
実際にやってもらって、さらに効果があると実感している鍼治療は、電気鍼です。

やり方は普通の鍼と同じように、こっているところに鍼を打ちます。
念のため、痛みや不快感がないか、確認します。

この鍼には電極に繋がっていて電流が流れます。
電流はパルス電流で、このパルスによって、鍼を刺した箇所に振動を加えるのです。

電流の値は、自分の心地よい程度にコントロールしてもらえます。

 

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一定のパルス電流で、こりの部分が振動すると、

「気持ちいい!」
です。
マッサージほどではありませんが、気持ちよくて寝てしまうことさえあります。

通常の鍼は一回打つだけですが、電気鍼ですと打ちながら、5分~10分くらい振動を加えつづけるのでよりこりに効きます。

 

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痛くない鍼パッチ

電気鍼をしてもらっていた治療院では、帰るときに鍼パッチをしてくれてました。
円形のパッチに鍼がついていて、こっているところに貼った、数日間貼ったままにするのです。

これは、全然痛くありません。 市販品のものは鍼を皮膚に刺すタイプではありません。買って試されてはいかがでしょうか。

こちらは指圧タイプです

こちらはチタン製の粒で押します

 

最後に

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いかがでしたでしょうか?
鍼治療は、とても効果があると思います。
ただ、鍼治療で、こりが完全に治るということはないと思います。

やはり、こりの原因となる日常生活の過ごし方や、運動不足などを解消する必要があります。
根本的な改善をやりつつ、鍼治療やマッサージなどを取り入れて、より快適な日常生活を送ってはいかがでしょうか?

 

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参考になったのでしたらうれしいです。
最後までお読みいただき、有難うございました。

次回もよろしくお願いいたします。