こんにちは、たなかあきらです。
肩こりや背中こりがひどくなってくると、
こっている部分をぐぐぐっ、と押してもらうと、
※マッサージは主に指圧を意味していると考えてください。
マッサージは強いほうが好きですか？
弱いほうが好きですか？
マッサージの強い弱いは、それぞれの人の好みもありますし、
僕は強いマッサージが好きでしたが、だんだん変化して、
肩こりが慢性化した、アラフィフのおっさんにとっては、弱のめのマッサージで何度も通う方が良いと思います。
これまでの、僕の経験をお話いたします。
強いマッサージが大好き
マッサージに行き始めたころは、
こった部分を、力いっぱい押してもらうと、
「痛い」と「気持ちいい」の両方が混ざった感じです。
女性のマッサージより男性のマッサージ方が好きで、
このころは、肩がガチガチにこっていたから、かも知れません。
マッサージ師の方も「カチコチにこっていて、なかなか指が入って行かない」と言っていました。
僕の肩や背中も、こりがひどくて、
強く押してもらわないと、
揉み返しを感じるように
肩こりの改善に取り組むようになってからは、少しずつ肩や背中の感覚が戻ってくるようになりました。
そうすると、これまで気持ちよかったはずの、強いマッサージをした後に、
これまでは感じていませんでしたが、いわゆる揉み返しです。
よく考えると当然のことかもしれません。
全くこっていない、
赤みを帯びてきて、そのうち痛みが出てきます。
これと同じだと思います。
酷くこっていたときは、揉み返しも感じないほど固くなって（
マッサージの目的の移り変わり
肩がカチコチの頃のマッサージの目的は、「
ですので、強いマッサージが好きでしたし、
こっていました。
こりの程度が低い場合は、マッサージでこりがほぐれて、
しかし、僕のようにこりが慢性化してしまった場合は、
こりは解消できません。
運動をして筋肉を動かすなど、
ですので、僕の中でマッサージに対する目的が、変化しました。
「癒し」が目的となりました。
マッサージの効果
マッサージの効果は、主に次の3つが挙げられます。
・筋肉の疲労をとる
・血行を良くする
・癒し、リラクゼーション効果
マッサージをしてもらうと、筋肉の疲労をとって血行がよくなり、筋肉がほぐれてくると、こりも軽減はします。
しかし、慢性化した僕のこりは、
少しでもこりを軽減したい目的は当然ありますが、僕の主な目的は
「こった部分をマッサージしてもらう気持ちよさ」
「癒し、リラクゼーション効果」
へと変わっていきました。
肩こりの主な原因の一つに、「ストレス」があります。
日常生活や仕事では、常に大きなストレスにさらされています。
ストレスが溜まってくると、自然と体に力が入り、
気が付かなううちに、常に体に力が入っていることがあります。
このストレスを解消するために、
弱いマッサージが好き
強いマッサージをしてもらうと、
力が入ると、十分なリラックスが得られません。
ですので、僕は最近、弱めのマッサージを選ぶようになりました。
男性のごつごつした固い指ではなかなか、
（
適度な力で丁寧にマッサージをしてもらうと、とても力が抜けて気持ちよくリラックスできます。
弱くても十分に筋肉はほぐされて、
（血行が良くなると、僕は鼻が詰まる傾向にあり、
よりリラックス効果を得るために、
オイルの効果でより血行が良くなるようですし、
最後に
これまでご紹介した内容は、
皆さんも、自分に合ったマッサージを選んでいただくと良いです。
好みのマッサージが見つかると嬉しいですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回も、宜しくお願い致します。
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