あきらのあきらめないブログ

肩こり、背中こり、首こりと戦い、胃酸過多に苦しみ、ダイエットは得意なアラフォーを越えてしまった、オッサンです。健康になるために、あきらめず奮闘する内容を書いています。また普段は他で歴史ブログを書いています。

しまった、筋肉を傷めて腰痛になってしまった アラフォーを越えたおっさんの反省 

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こんにちは、たなかあきらです。

肩コリ、背中コリ、首コリに悩み、改善に取り組んでおります。

ですが、腰コリは腰痛には、殆どなっていませんでした。

その理由は、肩コリを解消する方法をしていたら、かくかくしかじかです!

とブログで記事を書こうとしていました。

 

 

 

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しかし、その矢先、腰痛になってしまいました・・・・トホホ

今回僕が経験している腰痛は、肉離れから起きたものでした。

アラフォーを過ぎてしまった年頃には、無理は禁物ですね。と改めて実感しました。その内容をお話しいたします。

 

肉離れが腰痛になった経緯

 

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先日の土曜日の朝でした。

僕は朝起きてから、しばらくのんびりとゴロゴロしていました。

そして10時頃に、ざっとシャワーで汗を流して出かけようと思い、その前に、ちょっと体を動かしておこうかと、急にスクワットをやり始めました。

そのときです、右のわき腹の下付近(腰の上あたり)に違和感を感じ、ピリリと痛みが走りました。

 

「しまった、やってしまった・・・」

 

軽い肉離れを起こしてしまったのです。

しばらくすると肉離れをしたあたりの筋肉が、固くなっていくことが分かりました。そして、しだいに右腰に張りを感じるようになり、かばっていたら、左腰も張り始めたわけです。

 

こうして、腰痛になってしまいました。

体はつながっていますね。

 

肉離れと腰痛の原因

 

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肉離れ(筋挫傷)を起こした原因は明らかですよね。

筋肉の緊張の種類 

朝起きたままですと、筋肉が十分働いていない(筋力が弱い)ですし、筋肉に柔軟性もありません。そんな時に急激な運動をすると、弱り固い筋肉は筋肉(筋繊維)が破れてしてしまったのです。

 

そして、肉離れを起こして傷ついた筋肉は固くなり正常な運動ができないので、その周りの筋肉にも負担がかかって緊張が始まり、腰痛になったのです。

 

スクワットをやる目的は、肩コリや背中コリを改善するために筋力向上し(足を鍛えると、全身の血行も良くなる)、より健康になる事です。アラフォーを過ぎてしまった年齢でも、コリ知らずで若々しい体でいたいなあと思います。

 

ですが・・・

 

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健康になりたいために、(無理をして)運動したら怪我をして腰痛を発症し、普段続けていたストレッチなども十分にできなくなってコリがひどくなってしまっては、本末転倒ですよね。

 

まとめ、対策

 

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今回の事件は、自分の体をよく知ることができました。残念ですが、アラフォーを過ぎた体は、予想以上に年をとっているようです。

急にか体を動かすことは避け、十分にケアをしながら体を動かさないといけない、と思いました。

 

日常生活をふりかえると、肉離れを起こしやすい、体を痛めやすい予備軍的な行動をよくいているなあ、と思います。例えば、朝の通勤の時だけ見ても幾つか思い当たります。

 

・重いカバンを、ヨイショと持って歩いている時(不必要な荷物は持たない)
・電車に乗り遅れないよう、あわてて階段を駆け上がったり、駆け降りたりした時
(時間に余裕を持った行動を)
・危険な歩きスマホ(全身の注意力が散漫になっている)
・電車内でのスマホの見すぎ(電車内はスペースが狭く、首がさらに垂れて負担が大いにかかる)
・連日の睡眠不足で疲れがたまる(体も動きにくく、筋肉もかたまりやすく、ケガをしやすい)

 

足腰を痛めたり怪我をするのは、日常のほんの些細なことが多いですよね。

不慮の事故はつきもので避けられないにしても、出来る部分は自分の身を守ると思ってケアしておきたいですよね。

 

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無理することのない自分に合った運動(体を動かすこと)、毎日継続的に実行する。これが、コリの解消になりますし、健康的な体を作っていけると考えています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次回、よろしくお願いいたします。