こんにちは。たなかあきらです。
一日を振り返ってみると、体のこりに良くないなあ~
と思うことを、たくさんやっていることに気が付きます。
「肩こりに悪いことをやめて、良いことだけをやっていこう!」
言うことは簡単ですが、実行に移して継続させることは、なかなか出来ませんよね。
そこで、少しでも継続できるように
日常生活の中で、こりが改善できる仕組みをつくるために
自分なりの一日の過ごし方(改善プログラム)を作ってみよう!
と考えました。
僕がやってみた例をご紹介します。時間管理にも似てますよね。
肩こり改善は習慣化
肩こり、首こり、背中こり、腰こりなど体のこりは、ある日突然なるものではありません。
こりになってしまう原因を習慣化してしまい、それが積み重なって起きてしまう場合がほとんどと思います。
体のこりを治す時も同じだと思います。
ある日突然治るものではなく、こりが起きないように日常生活を改善して、習慣化しないと、根本的な解決につながらないと思います。
ですので、自分の生活習慣の中に、こり改善のアイディアをちりばめて、習慣化させないといけないなあ~と思うのです。
こういう行動をすると、自分のこりが改善できる!という内容を、普段の日常生活に盛り込んで、自分の理想の一日を考えるところから始めてみました。
自分なりの理想的な時間割をつくる
このストレッチを毎日寝る前に続けると、肩こりは良くなる!
と分かっていても、忙しい、疲れた、用事ができた、などなど理由をつけて、なかなか継続させることは難しいですよね。
毎日ほぼ計画に沿って時間通りに進められた経験はありませんか?
その時、なぜできたのかを考えてみると良いでしょう。
これまでの人生振り返ってみると、学校に行っていたころの「時間割」は最強の時間術だと僕は思います。
ほぼ毎日、時間割に沿って授業が行われて、一日の内容はきっちりと進んでいきますよね。
実際にやる項目を書き出して、学校の時の時間割みたいなものを作り、眺めながら行動してみるのも効果的と思いますよ。
※学校生活と比べて、社会人生活はいろんな予期せぬことが起き、時間割通りに進まないことが殆どだと思います。
ですが、こりを改善するために、なるべく沿うようにやっていこう!
という姿勢が大切だと思います。
一日の生活習慣の例
僕の一日の理想と思う生活パターンを作ってみました。
こりに効く!と考えて、自分でやってみようと思う行動を挙げてみました
・早寝早起き(体をしっかり整える)
・通勤中スマホは見ない(目が疲れる)
・仕事中、1時間をめどにストレッチをする
・仕事中、力が入らないように腹式呼吸でリラックスする
・家に帰ったら、まず筋トレをする
・毎日お風呂に入って、マッサージをする
・お風呂から上がって、寝る前にはストレッチをする
・11時以降はスマホを見ずにリラックスして
12時には消灯して寝る
書き出したら、細かい内容までキリがないほど出てきます。
まずこの辺で時間割を作ってみて、必要に応じて修正を加えていけばよいと思います。
たなかあきらの、肩こり解消時間割の例
この表を利用していただいてもよいです。
最後に
繰り返しになってしまいますが、やっぱり肩こりなどを直そうと思うと、ダイエットなどと同じく、「改善する生活習慣を作ること」が大事だと思います。
歯磨きと同じで、やらないと一日が始まらない、というくらいになると最高ですね。
参考になったのでしたら、嬉しいです。
毎日の生活習慣が基本ですが、それ以外にも定期的に運動や、マッサージに出かけることも効果的です。マッサージなら、このサイトで探すのも便利です。
読んでくださり、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。